新年のご挨拶 2025
新年明けましておめでとうございます。
組合員の皆様におかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
平素より組合運営ならびに組合行事にご協力賜り、心より感謝申し上げます。
昨年のお正月に発生しました能登半島地震と、９月に発生しました能登半島北部の大雨災害によって被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
さて令和６年も長引くロシアのウクライナ侵攻や中東情勢の悪化により、未だに先行きが見えない国際情勢です
エネルーギーや穀物といった原材料価格の高騰が続き、アメリカでは再びトランプ政権時代を迎えることとなり、
更なる円安に進行する可能性もあります。
そんな中、オリンピック・パラリンピックでは多くのメダルを獲得しました。オリンピックではメダルの総数が４５個獲得し、
パラリンピックでも東京大会を超える金メダル１４個を獲得し、日本中に多くの感動と興奮をもたらしました。
オリンピック以外では特に大谷翔平選手の活躍が際立ちました。彼はシーズン中に50本塁打、50盗塁を達成し、MBL史上初の快挙を成し遂げました。
まさに「前人未踏」の快挙に世界中が勇気を貰いました。
今年はいよいよ４月１３日から「大阪・関西万博」が開幕し「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、コンセプトは「未来社会の実験場」
日本館では会場内の生ゴミを利用したバイオガス発電や大阪ヘルスケアパビリオンでは未来の自分を生成する技術で、会場で測定した来場者の
体格や健康データーを基に２５年後の姿をデジタル空間に映し出し、自分を再発見するストーリーを楽しめるとの事です。
多様な文化を万博で知り、体験することで、新たな気づきを得られる事は大変楽しみで有ります。
建設業従事者の高齢化問題は深刻化しております。
建設業全体の２５％が６５歳以上で２９歳以下は、わずか１２％ほどです。
また、少子高齢化が進む日本では、2025年には約800万人が７５歳以上となり、労働人口が大幅に減少する事が懸念されています。
建設業だけでも９０万人ほどが足りなくなると予想されているので、2025年問題は我々の電気工事業界も影響を受けると思います。
人材不足を補うには、「働き方改革」はもちろんですが、ＤＸの導入やＩＴツールを使った業務の効率化が必要だと思います。
今後も守口支部では業務のデジタル化に向けた研修会等も行って参ります。
「若者が成長を感じられる会社」「将来に不安を感じない会社」それを目指して組合員様に寄り添って頑張って参ります。
本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
結びに、組合員様の会社が益々ご発展されますと共に、組合員様並びにそのご家族そして従業員様のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、
新年のご挨拶と致します。
大阪府電気工事工業組合守口支部組合員の皆さま、新年明けましておめでとうございます。
齊藤支部長をはじめ、組合員の皆さま方におかれましては、ご家族ならびに従業員の方々、輝かしい新春をお迎えの事とお喜び申し上げます。
平素は、内線工事研究会活動ならびに弊社事業運営に対しまして、格別のご協力とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
まず、昨年の弊社に関する柱上変圧器の不適切事象により、貴組合の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたこと、改めてお詫び申し上げます。
弊社は、今回の不適切事象を真摯に受け止め、監督官庁のご指導を賜りながら適切に対応するとともに、改善計画の着実な実行および実効性向上に向けた議論・検証を引き続き行って参ります。皆さまにおかれましても、弊社に係る不適切な事象を見受けられましたら、ご遠慮なく、ご指摘、情報共有いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、８月には大阪市内、守口市内において、約24万軒の大規模な停電が発生し、地域社会の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をお掛けしたこと、重ねてお詫び申し上げます。弊社の最大の使命であります「電気の安全・安定供給」を全うし、地域社会の皆さまが安心して生活できるよう、これからも尽力を尽くす所存です。
守口支部組合の皆さまには、従来からお客さま電気設備を工事・保安の両面から支えていただき、地域における電気工事の施工品質向上、電気設備の保安確保にご尽力いただいており感謝申し上げます。今後とも、自治体・企業・住民の皆さまのご期待に、長年培われた技術と知識でしっかりと応えていただき、更なる品質向上に努めていただきますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、守口支部組合員の皆さまにとりまして充実した一年となり益々のご活躍とご健勝を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
新年あけましておめでとうございます。
大阪府電気工事工業組合守口支部の皆さまにおかれましては、平素より当協会に対しまして格別なご高配を賜り誠にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。
また、当協会が保安管理業務を受託しております、お客さまの電気設備不適合箇所の改修工事など、多大なるご支援ご厚情を賜り心より感謝しております。重ねて御礼申し上げます。
さて、２０２５年の干支は、ヘビ年ですが、より正確には乙巳（きのとみ） とされています。乙（きのと）は、「木」の要素を持ち草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がっていく意味を持ちます。また巳（ヘビ・み）は、神様の使いとして大切にされてきた動物で、脱皮を繰り返すことから不老不死のシンボルともされております。
２０２５年の乙巳（きのとみ）の年は、多くの人にとって成長と結実の時期となる可能性が病い年であると考えられています。今年開催の大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもとに参加し、展示、催事（イベント）を行うほか、様々な交流が行われる予定であり、まさしく大阪には「きのとみ」の年と言えるのではないかと思います。大阪府電気工事工業組合守口支部の皆さまにおかれましては、創立以来長年の実績と経験で培われました叡智をもって、今年の干支（乙巳）に因み更なる成長と結実の年として飛躍される年になることと存じます。
私たち電気に携わる者は、生活や産業などの経済活動を営む上で、不可欠な社会基盤となる電気設備の工事、維持、運用をそれぞれの立場で役割を果たすべく、インフラを支えていく使命がございます。
新しい年の始まりにあたり、大阪府電気工事工業組合守口支部の皆さまと連携を深めながら、経済活動に不可欠な社会基盤を支えるため、これからも社会の様々なニーズに応えるべ
＜尽力する所存です。今後も、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
結びになりますが、年頭にあたり大阪府電気工事工業組合守口支部のますますのご発展、組合員さまのご安全ならびにご家族の皆さまのご健康を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
新年明けましておめでとう御座います。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
大阪府電気工事工業組合守口支部の皆様方には、清々しい新春を迎えられた事とお慶び申し上げます。また平素は、格別のご支援ご高配を賜りまして誠に有難く厚く御礼申し上げます。
昨年は、1月1日に発生した能登半島地震を発端に、日向灘地震や台風10号等多くの自然災害が日本列島を襲いました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
世界に目を向ければ、情勢は依然として厳しさを増しています。ウクライナや中東での紛争激化により、地政学的リスクは高まり、原材料調達の難航や価格高騰、商品供給の混乱等、私達の日常生活にも大きな影響を及ぼしています。また、アメリカでは共和党のトランプ前大統領が再選を果たし、新たな動向が国内外で注目される等、国際情勢の先行き不透明感が尚一層深まっています。
その一方で、パリオリンピックやメジャーリーグにおける日本人選手たちの躍動は、私達に多くの感動と希望をもたらしました。特に大谷翔平選手の活躍は、日本国内だけでなく世界中の人々に勇気を与え、未来への明るい期待を抱かせる大きな原動力となりました。
本年は、いよいよ大阪・関西万博が開催されます。またＩＲを初めとする未来志向のプロジェクトが進行中であり、関西を中心とした地域経済の復活と更なる発展に大きな期待が寄せられています。
当社は電設資材・住建商材を通して「快適な環境を創造し社会に貢献する」を目指しています。
その具現化の一つとして、ＪＰタワー大阪に新拠点を開設し、昨年10月より一年間大阪駅前地下道と大阪駅構内に広告を掲載しています。ＪＰタワー大阪は、得意先様・仕入先様と共に「工・製・販」三位一体となって「集う」・「Ｘ-Action」のコンセプトに基づき、カーボンニュートラル実現への貢献、自然災害へのＢＣＰ対策、省人化へ向けたＤＸの推進等、社会の抱える課題に対して取り組んで参ります。事務所には新商材を導入し、ショールームとして実体験頂ける空間と、フリーアドレスのフロアを設けて集える環境を整え、新たなビジネスソリューションを創造し、社会への貢献を果たして売上一千億達成に向け挑戦して参ります。
また、会員制電子商取引システム「ＴＥＸＵＳＳ」と、お薦め商品等をご紹介致します「たけでんＹｏｕＴｕｂｅ」も是非ご活用下さい。
本年の干支は「乙巳」となり成長と結実の年にあたります。大阪府電気工事工業組合守口支部皆様の日々の社会への「お役立ち」が実を結び、社業発展に向け更なる飛躍の年となりますよう、一層社員教育に励んで参ります。今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
本年が組合員皆様にとって更なるご清栄とご健勝になられる事を祈念致しまして、新年のご挨拶に代えさせて頂きます。
新年明けましておめでとうございます。
大阪府電気工事工業組合守口支部 支部長様はじめ組合員様、皆々様にはご健勝にて新年をお迎えになられましたこと心よりお喜び申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼を申し上げます。
さて 本年の干支は乙巳（きのとみ）にあたります
己は脱皮をする蛇のイメージから巳年は「復活と再生」を意味します。
植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われております。
アメリカ合衆国のトランプ大領領の再選やシリアでの独裁政権の崩壊から反政府勢力の暫定政権樹立など「復活と再生」の芽が息吹きだしました。
国内では少数与党内閣による政権運営が始まり、様々な価値観や異なる意見が反映される、幅広い合意形成による民主主義の原点となり得る状況が生まれつつあります。これからの日本国の「復活と再生」を共に進めて参りましょう。
一方でロシアのウクライナ侵略やイスラエル・パレスチナ情勢のほか、衝突の危機が続く朝鮮半島、中国と台湾の緊張関係など今後の取り巻く環境は厳しくもあります。
国内では地球温暖化対策、少子高齢化に伴う人手不足、エネルギー問題、物価高騰など多くの課題が山積みです。「復活と再生」を合言葉にこれらの課題も解決ができる本年であることを祈願しております。
我々個々では解決できない問題も多数ありますが、小さな活動を重ねつつ課題解決に向けて共に取り組んで参る所存です。本年もより一層のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が大阪北電設協同組合 大阪府電気工事工業組合守口支部様と組合員の皆様方にとりまして、大いなる飛躍と繁栄の年でありますとともに、ご健勝とご多幸を心から祈念申し上げまして新年のご挨拶とさせて頂きます。
新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。
大阪府電気工事工業組合守口支部、組合員の皆様におかれましては、幸多き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
まずは、昨年元旦に起きた能登半島大地震や豪雨被害で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに哀悼の意を表します。今もなお復興の遅れが感じられる被災地の一日も早い復興や被災者皆様が平穏な生活に戻られる事をお祈りいたします。
今年は乙巳（きのとみ）であり「２０２５年は発展と再生を意味し、努力が実を結ぶ勢いのある成長の年」になると言われております。乙（きのと）は木々のように調和を保持しながら成長していくという意義をなす要素でもあり、目標への達成を意味しています。また、巳は知恵のシンボル、豊穣、大地という意味があるとも言われており、努力を続けることが大事であると言われております。
私たちを取り巻く環境は、円安の進行や物価上昇等、不安定な国際情勢や急激な為替変動等の影響が続いております。資材や電線の高騰化、更に納期の問題や人手不足も問題視されており、国際社会・海外ビジネス、産業、企業経営、地球環境・脱炭素、働く場、社会・地域・文化、生成Ａｉの７つの分野の我々を取り巻く状況は、予想を超えて目まぐるしく変化していき、未来を見据えてどう対応していくか、どう努力していくかが重要課題であります。
関西では、２０２５年大阪・関西万博が開催され、２０３０年秋頃の開業をめざす大阪ＩＲは世界最高水準の成長型ＩＲの実現を目指すことで、成長産業である観光分野の基盤産業化を図るとともに、大阪・関西の持続的な経済成長のエンジンとして、その成長力及び国際競争力を持続的に強化し、観光や地域経済の振興、財政の改善への貢献を考えております。
我々電材業者の役割は、時代や環境の変化に対応し、時代のニーズに沿った新たな情報の提供と推進をすることで、共に成長と発展を目指し、皆様から必要とされる企業、頼られる企業を目標とし、精進していきたいと考えております。新しい年が皆様にとって、更なる成功と喜びに満ちたものとなりますよう、お祈りいたしますとともに、本年も変わらぬご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、大阪府電気工事工業組合守口支部様のご繁栄と組合員関係各社皆様方のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、清々しい新年をお迎えのことと、心よりお慶び申しあげます。また、旧年中は、格別なるご支援とご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、昨年を振り返ってみますと、世界経済の状況は、中東地域の地政学リスクの増加やウクライナ紛争の継続などによるエネルギー資源価格上昇のほか、中国経済における不動産市場の停滞など、先行き不透明な状況が続きました。また、昨年の米大統領選挙でトランプ氏が勝利し、政治・経済の緊張感が続くことが予想されます。
一方、国内経済は、原材料価格の高騰をはじめとする物価の上昇や為替の変動などの影響を受けつつも、マイナス金利の解除や企業収益の改善による賃金上昇の動きもあり、緩やかな回復傾向にあります。そうした状況を受けて、設備更新需要は比較的堅調ですが、新築住宅着工数の頭打ちやマンション価格の高騰など、依然我々の業界を取り巻く環境の変化には注視が必要な状況です。
そのような中、大阪におきましては、経済波及効果約２．７兆円と試算されている「２０２５大阪・関西万博」の開催が目前に迫っております。この大阪万博は関西圏のみならず日本の成長の起爆剤としても大いに期待されています。万博のテーマでもある「いのち輝く未来社会のデザイン」にありますように、持続可能な社会を国際社会で共創していくことが不可欠であり、我々企業の事業運営においてもより一層求められているところであります。
このような環境の中、弊社では、今年で第８次中期経営計画の最終年度を迎えます。「顧客と社会の期待に応え、発展し続ける企業体質をつくりあげる」の方針の下、全社で顧客価値、社会価値、企業価値の向上に向けた様々な取り組みを進めてきました。
具体的には、宅配ソリューションサービスである「Pabbit」サービスの市場浸透に向けた取り組みがあります。社会課題となっている「再配達の増加」に対して、宅配業界や不動産業界などとの連携強化を推進しています。入居者様の利便性の向上はもちろんのこと、再配達の削減によるＣＯ２削減や配送業者の人手不足の解消など、サステナブルな社会の実現に貢献したいと考えています。引き続き、事業活動の成果だけでなく、「環境」「社会」「経済」における課題解決を通じて、持続的な成長を図っていきます。尚、昨年には弊社の主力商品でもある小規模マンション向け集合住宅用インターホンシステム「PATMOα」に同サービスに対応したモデルを発売しております。これにより集合住宅用インターホンシステムにおいては、すべての商品で「Pabbit」サービスの提供が可能となりました。集合住宅におきましては、弊社をご指名いただける様一層頑張ってまいります。
最後になりますが、大阪府電気工事工業組合守口支部様のご繁栄、組合員皆様方のご健勝とご多幸を心よりお祈り申しあげますとともに、本年もご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
新春を迎えるにあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
会員の皆様には、平素より弊社製品に格別のご愛顧を賜り、有難く厚く御礼申し上げます。
近年、地球規模での環境問題や社会的課題が顕在化し、企業や個人の意識も大きく変化しています。更にパンデミックを契機とした健康や生活の質、働き方に対する価値観の変容も実感されていることと存じます。このような変化への対応とし、従来の経済的価値の追求のみならず、企業は、地球環境への貢献を含め社会的責任を果たすことが求められています。
さて、迎える２０２５年は、大阪・関西万博が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催されます。未来社会へ向け、当社では昨年秋「Ａｉｒｃｈｉ Ｄｅｓｉｇｎ（アーキデザイン）」という「空間の価値を高める美しさ」と「環境への貢献」をコンセプトとした新たな設計ポリシーを発表させていただきました。この取組みを加速させ、早期に環境負荷軽減や省施工化を実現し、当社は「いい今日と、いい未来を電気設備から。」をスローガンに「脱炭素社会」「次世代の働き方」「災害への備え」の３つのトレンド領域でお役立ちを図るべく事業推進いたしますので、今後とも変わらぬご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
２０２５年の干支は「乙巳（きのとみ）」の巳年です。「乙」の字は、柔軟性や協調性を象徴しており、周囲との調和を保ちつつ、自らの目標に向かって進んでいる力を表しています。更に「巳」は舵を表し「再生と変化」の意味を持ち合わせています。ふたつの組合せである「乙巳」には「努力を重ね、物事を安定させていく」という縁起よき年となります。本年を迎えるにあたり、改めて皆様方とご一緒に社会課題の解決へ向けて手を取り合い、よりよい社会を創ってまいりたく存じます。
末筆ながら、守口支部様はじめ会員の皆様方の益々のご清栄、ご健勝を祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
